おいしく食べるための研ぎ方

お米は、日本人にとって主食として食べられている非常に重要な食料です。最近では各都道府県が、ご当地米と呼ばれるブランド品を数多く作り、話題を集めています。スーパーマーケットなどで10kg3500円や4000円程度で売られているお米なら、確実に美味しく食べられます。安価な炊飯器でも、一工夫加えれば満足いく味になるでしょう。

代表的なお米の研ぎ方は、最初に水でお米の表面に付いている汚れを軽く落とします。落とした後は水を入れ替え、指で数十回にわたって優しく研ぐだけで問題ありません。手の付け根付近で強く押し当てる研ぎ方は禁忌なので、特に力のある男性は注意が必要です。

お米は水道水がつかないよう、ザルを使って研ぐことが大切です。しかし、ミネラルウォーターで炊飯したい場合は、洗いすぎてしまうと米粒が崩れてしまうので、短時間で研ぎ終える必要があります。

お米の水の浸透については、浸透しにくい冬は1時間程度水に浸してから、炊飯ボタンを押すことが大切となってきます。春・夏・秋の浸水時間は、冬よりも浸透しやすいことから30分で良いです。また、お米を炊く直前まで氷や炭を入れておくと艶が出て、もっちり仕上がります。

炊きあがり直後はすぐに食べるのではなく、全体をしっかりとかき混ぜて蒸らし時間を設けると、ふっくら仕上がります。長時間経過するとお米に含有するポリフェノールの影響で、白から黄色に変化するため、なるべく早く保温容器に移し替えて冷凍しましょう。